春日部市にて屋根塗装、外壁クリア塗装を行いました。

外壁塗装	シリコン塗料	アクリルシリコン塗料	ハイブリッド塗料シリコン・フッ素	フッ素塗料	高光沢フッ素塗料	最上級フッ素塗料
ハイブリッド無機塗料	最上級ハイブリッド無機塗料	無機多彩仕上げ	ロケット開発技術応用つや消し遮熱・断熱塗料	つや消し塗料	天然鉱石配合多彩模様仕上げ
屋根塗料	屋根用塗料シリコン・フッ素・無機	下塗塗料不要シリコン樹脂塗料＋クリヤー塗料
外壁・屋根塗料	高日射反射率遮熱塗料
防水	ベランダ・ルーフバルコニー防水トップコート
外壁サイディング	鋼板外装材	アルミ外装材
屋根カバー工法	断熱金属屋根材	天然石吹付ガルバリウム鋼板屋根材	ガルバリウム鋼板屋根材ビスなし施工	ファイバーグラス天然石セラミックコーティング

施工事例

春日部市 K様

2021.01.08

春日部市にて屋根塗装、外壁クリア塗装を行いました。

BEFORE

AFTER

エリア	埼玉県春日部市
お客様	K様
工事内容	屋根塗装、外壁クリア塗装、付帯部塗装
工期
リフォーム費用	79万円
仕様
築年数	年
坪数
施工	ガイソー蓮田店

現地調査

目地シーリングの劣化

シーリング材に著しくヒビの発生が見られます。放置しますと、ヒビが拡大しシーリング材が断裂してしまう恐れがあり、最終的には外壁を痛める原因となります。

高圧洗浄

洗浄前

苔の発生が著しい状態です。

洗浄中

当社ではバイオ洗浄薬を使用し洗浄を行っています。植物由来成分配合の薬品ですので、環境や人体には無害です。
これは苔に対して非常に強い効果を発揮します。

洗浄後

一枚目の写真の箇所となりますが、バイオ洗浄薬を使用する事で、ここまで綺麗に落とすことが可能です。

外壁も同様に洗浄を行います。

棟板金釘補修

釘をビスに交換

既存の釘をビスに交換し、内部の木材により食い付くようにします。
これにより既存の釘より浮き上がりにくくなります。

ビス打ち込み後

板金や貫板（内部木材）を痛めないよう、打ち込みすぎないようにします。

ビス頭シーリング

このままでは水が浸入する恐れがある為、シーリング材で蓋をするように止水処理を施します。

縁切り施工

タスペーサー挿入

スレート瓦では縁切り施工が重要です。縁切り施工をしないと、内部に水が溜まり、最悪の場合雨漏りに繋がります。
水溜まり防止の為にタスペーサーを挿入し、水が抜ける箇所を確保します。

タスペーサー挿入

タスペーサーは奥まで挿入しますので、見た目上は全く目立たず、仕上がりには影響を与えません。
縁切り施工は基本となりますが、場合によってはタスペーサーを挿入しない方がいい場合もありますので、確かな知識を持った人間による診断、施工が必要になります。

屋根塗装

下塗り

専用下塗り材を使用して塗装します。瓦の状態によっては塗料を激しく吸い込む事がありますので、しっかりと最適な状態になる様塗装を行います。

中塗り

下塗り後しっかりと乾燥をさせた上で、中塗りを始めます。

上塗り

既定の塗膜厚になるよう、施工仕様を守って塗装を行います。

外壁塗装

クリア塗装１回目

クリア塗料は基本的には２回塗りで仕上げます。（メーカーの仕様によります）
職人の技量が出やすい塗料ですので、クリア塗装をお考えの方は業者選びが肝要になってきます。

クリア塗装２回目

仕上げ塗りです。
当社では一級技能士が在籍しておりますので、クリア塗装もご安心してお任せください。

塗装完了

全体ムラ無く仕上がりました。

目地シーリング工事

既存シーリング撤去

クリア塗装の場合、シーリング工事は後打ち施工と呼ばれ、外壁塗装を終えた後に施工します。

シーリング充填

プライマーを塗布し、新たなシーリング材を充填していきます。
クリア塗装の場合、外壁の風合いに合わせてシーリング材のお色を選ぶ必要があります。

シーリング施工後

ならしてマスキングテープを剥がし、完了です。

換気フード塗装

上塗り

従来型のフードは鉄製の物が多い為、塗装し保護する事で錆の抑制が期待できます。
上の写真では錆止めを入れてから塗装をしています。

塗装完了

こういった個所のお色は樋などと合わせる事で、全体の統一感を出すことが出来ます。

雨戸塗装

雨戸は吹き付け塗装を行った方が綺麗に仕上がります。
ただし、強風の際の飛散が懸念されますので、周囲の状況によってはローラー施工を行う場合もあります。

雨戸塗装完了

塗装完了です。

その他部分塗装

水切り塗装

水切りと呼ばれる金物を塗装する事で、錆の抑制等が期待できます。

ベランダ防水塗装

ベランダ防水部にはFRP材が使われている事が現在では主流で、FRP材そのものは紫外線に非常に脆弱である為、定期的に塗装をして保護する必要があります。

ポスト塗装

鉄製のポストの場合には塗装する事が可能です。
アルミ製の場合には塗装が出来ない（厳密には出来ますが、直ぐに剥がれてしまいます）為、材質の判断を慎重に行う必要があります。

お客様より

しっかりと工事をしていただき、大変ありがとうございました。

担当者より

この度は当社に施工をご依頼いただき、誠にありがとうございました。
当社では技術指導やマナー教育等を実施した自慢の職人が数多く在籍しております。

お客様の大切なお家を長持ちさせていただくお手伝いを是非させていただきたく思っていますので、今後も何かお困りごと等ありましたらいつでもお気軽にガイソー蓮田店までご相談ください。

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