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ガイソー蓮田店

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埼玉県 久喜市 屋根・外壁塗装工事

2020.07.06
みなさんこんにちは!
埼玉県蓮田市・伊奈町 外壁塗装・屋根工事専門店ガイソー蓮田店です。

埼玉県久喜市の屋根・外壁塗装工事が始まっています。
ここ最近の不安定な天気と相談しながら頑張ります。


皆さんは「線状降水帯」と云う言葉をご存じですか。
これは気象庁が天気予報等で用いる予報用語で
集中豪雨発生時にしばしばみられる線状の降水域の事です。

ここ数年ゲリラ豪雨で悩むことが多くなってきていますが、
天気予報図を見るときのポイントの一つになると思う中村です。


外壁塗装の剥がれは経年劣化でも起こりますが、
もし塗ってから2~3年以内で剥がれてきた場合は、
やはり施工不良が原因と考えられます。

剥がれは放っておくとさらに悪化したりするため、
原因を知ってしっかり補修することが重要です。


代表的な原因は主に4つあります。


・塗料の選定ミス

外壁塗装は、外壁の素材や状態によって適切な
「下塗り」塗料を選定しなければなりません。

下塗り塗料は、素材と上塗り(仕上げ塗料)の間での
接着剤のような役割もしてくれるので、
これを間違えると素材と合わなくて剥がれてきます。


・下地処理の不足

高圧洗浄やケレンという工程で、
汚れ・ホコリ・カビ・コケ・古い塗膜などを落とし
素材を綺麗にする作業を下地処理と云います。

この下地処理を疎かにすると
汚れの上に塗料を塗ることになるので、
早くに剥がれてしまう原因になります。


・乾燥不足

外壁塗装は3回塗りが基本的です。
一回毎の乾燥が足りないと、
塗膜が固まっていないため、
通常よりも弱い塗膜になり、
剥がれが起こる可能性があります。

このように本来ならもっと長持ちするはずの塗料も
耐久性が落ち数年で剥がれることがあります。


・建物の構造上の問題

注意して頂きたいのが、
業者の施工不良ではない原因の剥がれです。
外壁の構造自体が、塗装が剥がれやすいものということがあります。

このケースで一番多いのが、
サイディング外壁の「直貼り工法」です。

これは2000年以前に建てられた家に多かった工法で、
外壁の内側に通気スペースがないので、
湿気が逃げる際に塗装を剥がしてしまいます。

これによる剥がれは、塗装ではなく家の造り自体が原因で、
業者も直貼りと気づかずに塗装してしまうケースです。


剥がれは放っておくと周りに広がって補修が大変になります。
塗装は外壁を水から守る“防水"の役割をもっていますので、
外壁材や家の内側が傷まないうちに1日も早く補修を検討しましょう。


私たちガイソー蓮田店は家のあらゆることを
お手伝いもさせて頂いておりますので、
お気軽にご相談下さい。

お家の事で少しでも気になる事があれば
是非、ご連絡下さい。
「慎重・丁寧」に調べて診断し、
その対応策を提示させて頂きます。
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