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ガイソー蓮田店

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シーリング材 オートンイクシードのご紹介

2019.11.24

ガイソー蓮田店で使用しているシーリング材 オートンイクシードのご紹介です。

「シーリング材」とは外壁材の隙間「目地」に充填する「防水材」です。
建物の水密性や気密性を保持する重要な「役割」を担っています。
シーリング材に必要な役割は長期に防水性を維持する事!美観を損なう不具合がない事!です。

ちなみにコーキングとも言います!「コーキング」と「シーリング」は建築現場では同義語として使われる事が多く、
建築現場では職人の年代や所属している会社などによって使い方は変わり、
厳密には決まっていないというのが実情のようです!
私は最初、違うものなのかと思っていました(^^;)

シーリング材は劣化、損傷します。
シーリング材の損傷は配合成分のひとつ『可塑剤』の流出が原因の硬質化や痩せ。
住宅壁面の『伸縮や振動』などムーブメントが原因の亀裂・破断・剥離。
自然界から受ける『紫外線・水分・熱』が原因の表面劣化が代表されます。

劣化現象が同時発生すると、損傷は「加速的」に進行します。
シーリング材は想像を超える速さで、その「役割」を終えてしまいます。
役割を長く継続させるには、劣化・損傷に強い「耐性」を持つシーリング材を
選定することが一番の近道となります。

住宅用シーリング材に求められるものは、
長期に柔軟性(伸縮性)維持に必要な耐性!
長期に美観(意匠性)維持に必要な耐性!です。

ガイソー蓮田店で使用しているシーリング材のオートンイクシードは
これまでにない圧倒的な高耐久性と、太陽光や降雨
から美観を守る耐候性を兼ね備えたシーリング材になります!

ちょっと文字ばかりで長くなりそうなので次の記事に続きます。
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