この度は当社に施工をご依頼いただき、誠にありがとうございました。
当社には一級技能士をはじめ、腕に自信のある職人が多数所属しています。
今後も何かお困りの際には是非、お気軽にご相談ください。
施工事例
杉戸町 T様邸
2021.01.09
杉戸町にて屋根・外壁塗装工事をさせていただきました。
BEFORE
AFTER
エリア | 埼玉県杉戸町 |
---|---|
お客様 | T様邸 |
工事内容 | 屋根塗装、外壁塗装、ベランダ防水塗装、付帯部塗装 |
工期 | |
リフォーム費用 | 84万円 |
仕様 | |
築年数 | 年 |
坪数 | |
施工 | ガイソー蓮田店 |
現地調査
シーリングの劣化
シーリング材に穴が開き始めています。穴は放置すると、奥まで到達し水の浸入を招き、サイディングボードを痛める原因となります。
シーリングの劣化
シーリング材が外壁材から剥がれてしまい、隙間が発生しています。
こちらはすでに水が浸入している物と思われます。サイディングボードの裏面や袖口には防水機能がない為、水を吸い、外壁材を痛めてしまいます。
こちらはすでに水が浸入している物と思われます。サイディングボードの裏面や袖口には防水機能がない為、水を吸い、外壁材を痛めてしまいます。
高圧洗浄
屋根洗浄
バイオ洗浄薬を使用し、しっかりと苔を洗い落としていきます。
塗装表面を整える事が、後々の不具合を防ぐ事につながります。
塗装表面を整える事が、後々の不具合を防ぐ事につながります。
外壁洗浄
汚れや苔を洗い流し、塗料が密着するようにします。
縁切り施工
タスペーサー挿入
スレート瓦では縁切り施工が必要です。タスペーサーと呼ばれる器具を瓦の重なり目に差し込み、隙間を確保します。この工程を省いてしまうと、最悪の場合雨漏りにつながる恐れがあります。
※瓦の状態によってはタスペーサーを入れない方がいい場合がありますのでご注意下さい。
※瓦の状態によってはタスペーサーを入れない方がいい場合がありますのでご注意下さい。
屋根塗装
下塗り
専用の下塗り材で塗装します。中塗り、上塗りに使う塗料によって使用するものが変わりますので、施工仕様をしっかりと把握したうえで使用するものを決定します。
中塗り
塗りムラにならないよう、均一に塗装します。
上塗り
既定の塗布量になるよう塗装していきます。
シーリング工事
シーリング撤去
既存のシーリングを撤去し、プライマーを塗布します。
シーリング材充填
弊社では20年~30年程度の耐久性が見込める、オート化学工業のオートンイクシードを使用しています。
シーリングならし
ならしてマスキングテープを剝がして完了です。
外壁塗装
下塗り
下塗り材は中塗りや上塗りをしっかりと密着させる上で重要な塗料です。
塗布量を守り、乾燥時間もしっかりと守って塗装を行う事で塗料本来の性能が発揮されます。
塗布量を守り、乾燥時間もしっかりと守って塗装を行う事で塗料本来の性能が発揮されます。
中塗り
凹凸のある壁では塗りムラになりやすいので、丁寧に塗装を行います。
上塗り後
3回塗り工程にて完了です。
各工程で乾燥時間を守り、塗料をしっかりと壁に馴染ませます。
各工程で乾燥時間を守り、塗料をしっかりと壁に馴染ませます。
ベランダ防水塗装
プライマー
既存の防水材の上にプライマーを塗布していきます。
新たな防水材を密着させるための重要な工程です。
新たな防水材を密着させるための重要な工程です。
防水トップ塗装
新たな防水材を塗装します。塗布量を守り施工します。
あまり厚塗りしてしまうとかえって割れやすくなったり、剝がれやすくなってしまいます。
あまり厚塗りしてしまうとかえって割れやすくなったり、剝がれやすくなってしまいます。
軒天塗装
軒天塗装
軒天部分には一般的にはケイカル板と呼ばれる材料が使用されています。
ケイカル板は水分を含むと膨れてしまう為、透湿性塗料を使用します。
ケイカル板は水分を含むと膨れてしまう為、透湿性塗料を使用します。
軒天塗装
2回塗りで仕上げます。
付帯部塗装
水切り塗装
サイディングボード造りのお家ではサイディングボードの下部に水切り金物が使用されていることがあり、こちらも塗装する事で錆等を抑制できます。
シャッターボックス塗装
シャッターボックス上部のカバー状の部分は塗装する事が出来ます。
金属製の為、長年放置すると錆等が発生してくる事があります。
金属製の為、長年放置すると錆等が発生してくる事があります。